

第2回遊び方研究会の感想
こんにちは、こどもホスピスプロジェクトスタッフの奥田萌です。 いよいよ、明日、新元号の発表がありますね。 なんだかワクワクドキドキします♪ 先日開催した〜病気や障がいを持つこども、きょうだいとの遊びのために〜 第2回あそび方研究会の感想を、3月最後の日。 書き綴っておこうと思います。 今回のテーマは「こころとからだをつなぐ て・あ〜て(と)」でした。 日本赤十字看護大学名誉教授の川島みどり氏提唱の言葉 こころとからだをつなぐ 「て art あーて」 の考え方を主に、 今回は5名の方にお申込みいただき、 私たちスタッフも参加いたしました。 看護とは全く異なる世界で過ごしている私自身も 感じることがありましたので、 感想を共有させていただけたらと思いました。 て・あ〜て(と)には2つの側面があるそうで、 「て」 手(五感)や観察から得られた情報をもとに、 私たちは知識を組み立て読み取ることができます。 例えば、 触れる→冷たいな→手だけじゃない、顔色も悪いな→ 血液循環が悪いな→風邪のひき始めかな?→保温しよう。 などです。 「あ〜て(と)」 技術